テカリや毛穴対策に♡【m.m.mスキンスムーザー】をレビュー
入荷してはすぐ売り切れることから“幻のコスメ”と呼ばれる「m.m.m(ムー)」のスキンスムーザー。“塗るあぶらとり紙”と表現されることもあり、気になっている方も多いのではないでしょうか?
わたし自身は昨年運よく手に入れてから毎日のように愛用しています。日中のメイク直しを頻繁にするタイプではないんですが、テカリや毛穴開きにサッと塗れるスキンスムーザーはやっぱり便利なんですよね。いわばお守り的存在です。
今回は今からの季節にも活躍するm.m.mのスキンスムーザーをレビューしてみたいと思います。
もくじ
1.m.m.m/スキンスムーザーとは
1) m.m.mは日本のナチュラルコスメブランド
ナチュラルコスメブランドとして日本で誕生した「m.m.m(ムー)」。自然を感じさせるイメージから注目を集め、またたく間に人気ブランドへと成長しました。メイクアップアーティストやインフルエンサーがm.m.mの製品を使用している場面もよく目にします。
ちなみにブランド名の「m.m.m」とは感嘆するときに出る「ん~♡」というサウンドからきているそう。例えばかぐわしい香りに出会ったときや美味しい食事を堪能するときなど、自然と口から漏れるあれです。
2) スキンスムーザーが人気の理由
そんなm.m.mの代表的なアイテムが「スキンスムーザー」です。スキンスムーザーとはバーム状の化粧下地。ファンデーションの前に塗布すれば、毛穴や小じわをスッとぼかして陶器のような肌に導いてくれるというもの。メイク直しに使うこともできます。
3) スキンスムーザーが買えるところ
コスメキッチン・メイクアップキッチンの実店舗や、コスメキッチンのオンラインストアで購入できます。油断すると「SOLDOUTになってる!」ということも珍しくないので、みつけたら即ゲットがおすすめです。
※2020年6月の時点で1人2点までの販売となっています
2.m.m.m/スキンスムーザーの使いごこち
次に、スキンスムーザーの実際の使いごこちをみていきましょう。
容器の中身は可愛らしいピンクとホワイトのマーブル模様。(見てのとおりすっかり使い込んでいます)。
指に取った感じはしっとりとしたバーム独特の感触。ローズ系の女性らしい香りに癒されます。
オーガニックのカカオバターが配合されているので、肌にのせた感じは“サラサラ”なのに“しっとり”。テカリは取りたいけれど乾燥は防ぎたい、そんな大人の女性に嬉しい仕様です。
滑らせるようにして伸ばすとスッとなじんでくれます。
気になる毛穴の開きやおでこのテカリなどに塗ってみると、さらっとフラットな手触りに。部分的に少量塗るだけでOKです。
ちなみに容器の蓋はミラーになっているので、鏡の前に移動しなくてもこれひとつでメイク直しができちゃいます。移動中やデスクで、顔周りをさっとスマートにチェックできるのが嬉しい。
3.m.m.m/スキンスムーザーの使い方
そんなスキンスムーザーを使うタイミングは次のとおり。
①朝のスキンケア後に
朝のスキンケアをひととおり終えたメイク前に。特に気になる小鼻と頬を中心に、指で直接塗りこみます。毛穴の凸凹を整えてから日焼け止めや化粧下地、ファンデーションの工程へと進むと肌を均一にカバーしやすいです。
②日中のメイク直しに
ミニバッグが流行している中、メイク直し用の持ち歩きコスメは必要最低限にしたいもの。手のひらに収まるサイズのスキンスムーザーはメイクポーチの中で幅を取らないから便利です。移動先に到着した際や夕方など、サッと塗って簡単にテカリをオフ。あぶらとり紙のようにゴミが出ないところもいいですよね。
③ファンデーションと併用
スキンスムーザー自体にはカバー力はありません。サラサラの質感にはなりますが、ファンデーションが崩れた肌にはプラスαが必要。朝のメイク時もお直しの際も、スキンスムーザーはあくまで下地としてベースを整え、その上からファンデーションやカラー下地などをのせるのがおすすめです。
4.ひとつは持っていたいお守り的アイテム
コンパクトで手軽な化粧下地として活躍してくれるm.m.mのスキンスムーザー。あぶらとり紙の代わりとしても、ひとつは持っておいて損はないですよ。
これまでも季節限定の色違いバージョン[完売]や、同じくナチュラルコスメブランドto/one(トーン)とのコラボ商品[2020年6月10日発売]も発表されていますので、気になる方はコスメキッチンのホームページをチェックしてみてくださいね♡
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