「ソフィスタンス」のPRをさせていただきました【お仕事実績】
今注目のスキンケアブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」のPR活動をお手伝いさせていただきました。
お話をいただいたのが、ちょうど自分自身のスキンケアを見直したいタイミングと重なったこともあり、不思議なご縁を感じた今回。せっかくなので、こちらにも、わたしが「ソフィスタンス」を使ってみた感想を綴ってみようと思います。
もくじ
▷ コロナ禍におとずれた危機感
・ Zoom会議の画面に映る自分の顔に……あれ?
“スキンケアを見直したいと思っていたタイミングだった”と書きましたが、なぜそのような考えに至ったのかをまずはご説明します。
コロナ禍での生活が悲しくも日常化し、外出時はマスク、人前に出る機会自体も少なくなりはや1年数ヶ月。「肌への意識が薄れてるなぁ。しかも表情筋、使ってないよなぁ。」なんて、心の中では薄々感じていたのです。
それでも、インターネットを通じたお仕事の打ち合わせやミーティング、オンライン講座の機会はあり、長く人と話す場面といえば、パソコン画面にお互いの顔をうつしながらのコミュニケーション。これって、直接会ってのやりとりと違い、相手の顔と同時に自分自身の顔も客観的に見ることになるんですよね。しかも、真剣な表情、笑った表情、考え込む表情など、普段なかなか直視することのない“動く自分”が映し出されるわけです。
そしてあるときハッとしました。「あれ?わたしってこんな顔だった……?」。
・ オンラインでも美しい人たち
職業柄、美容関係の方とやりとりさせていただく機会が多いのですが、みなさんオンライン上でさえ“艶肌” “血色感” “ふっくらみずみずしい肌感” なんです、それはもう。対してわたしは在宅ワーク&マスク生活ですっかり気はゆるみ、肌にもその油断が現れていました。
パソコン画面に見えるわたしの顔上、あちこちから「ハロー!きちゃった♡」と訴えかけてくる年齢サイン。あなたたち、いつからそこにいたのーー?!
これは本気でスキンケアを見直さなくては……!!とお尻に火がついた瞬間でした。
▷ 「ソフィスタンス」との出会い
・ SNSでも話題のソフィスタンス
焦るわたしに舞い込んできたお話が、「ソフィスタンス」のPR活動。
好きな著名人たちにソフィスタンス愛用者が多いこともあり、実は以前から気になっていたブランドでした。もしかしたら今回PRのお話がなかったとしても、いずれは手にしてたのではないだろうかと思っています。
ドキドキしながらサンプルを使わせていただく。
「お?」
今までにない不思議な感覚をまず抱きました。わざとらしくない自然な香りに、つけた瞬間ヒタっと肌を優しく包み込んでくれるようなイメージ。ベタつきがないのに満たされる たおやかな安心感。あ、わたし、これ好きだ。
・ 無料でできる“肌診断”は試すべし
でもせっかく使うなら、自分の肌にとって一番いい形で使いたい。もっともっと知りたくなり、公式ホームページを訪れてみると、そこには無料でできる「肌診断」が用意されていました。さっそくやってみる。
診断結果はエジングケア(年齢に合わせたお手入れ)を取り入れた「ソフィスタンス フローレス」がおすすめ、とのこと。
こういうときはだいたい、「普通肌」の診断が出ることが多かった過去。恐らくこの肌診断がなければ、そんな思い込み目線でアイテム選びをしていたことでしょう。「お手入れに本腰を!」と息込んでいたわたしにとってはこの第3者的意見がとっても貴重でした。
・ しっかり試せるスターターセット
試してみたいラインが決まったら、まずわたしは「スターターキット」からスタートしました。
セット内容は【保湿美容液20ml/グロウ(乳液)12g/ユナイト(クリーム)10g】。保湿美容液は肌質に合わせて3タイプからチョイスできます。基礎化粧品の使用感って1回分じゃわかりにくい場合も多いから、ライン使いでしばらくお試しできるのはありがたいですよね。
しかもソフィスタンスの「スターターセット」はシンプルで洗練されたパッケージデザイン。試供品の粋にとどまらず、たとえば外泊時に持ち運びするのも気分が上がります。
▷ 自分の肌に向き合う心地よさ
・ 心を浸すスキンケアの時間
サンプルを使った瞬間から「好き。」となっていたソフィスタンスですが、スターターキットを使ってからというもの、お手入れの時間がとても楽しいものになりました。
以前のわたしはそれこそ無意識にチャーッという流れ作業的なスキンケアを来る日も来る日も繰り返していました。化粧品は継続してしようすることが大切なので、その点では決して間違いではないのかもしれません。
でも、スキンケアが楽しいかどうかと自分に問うてみると、正直に答えるとほとんど何とも感じていなかったのです……。ぶっちゃけてしまうと、疲れている日なんかは面倒にさえ感じてしまうこともありました。
だけど「肌診断」で自分の肌の現状を知り、大事に大事に扱いたい気持ちを持って化粧品を選び、感触をしっかりと確かめながら今日の肌に触れる。その一連の作業が自分にとって必要な、幸せな時間だったのだなと気づいたのです。ただでさえストレスを遠ざけるのが難しいコロナ禍。スキンケアの時間くらい、「お疲れ様」と自分をほぐす習慣を持ちたいと思いました。
・ ストーリーにも思いを馳せて
無農薬の米から丹念に抽出した米ぬかエキス、希少な水、45000時間(約5年)もの間 杜氏の職人技によって熟成された美容発酵液。製品の背景にあるストーリーも、ぜひ意識を向けたいポイントです。
毎日手に取るアイテムだからこそ、丁寧に時間をかけて作られた背景を想像して楽しむのもいいもの◎。大切に、じっくりと、自分の肌と向き合う時間。ソフィスタンス なら日々のスキンケアがもっと好きになれる気がします。
お仕事を通しての出会いではありましたが、お気に入りのスキンケアアイテムと出会えてとても幸せ。また、ぜひ多くの方がソフィスタンス を知るきっかけになれましたら嬉しいです。
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